こんにちは、画家バージョンのキャメレオン竹田です。
わたしは物心がついたときから、お絵かきをするのが大好きでした。
幼稚園に入る前の思い出では、トレーシングペーパーが大好きで、絵をなぞって遊んでいました。
また、小学生のころは、新聞にはさまっている広告の裏、ティッシュ箱、電話の横にあるメモ帳、消しゴムの白い部分、うしろの黒板、くもっている窓、教科書などは、いつもラクガキだらけで、とくに教科書は、パラパラマンガを作るのには、もってこいでした。
そうそう、日直当番の時は、日誌にも、イラストで先生に報告をし書いていました。
帰り道では、たまに白くてすごく軽い石が落ちていて、それをつかって、道路とかに絵を描いたりし、家の庭でもコンクリートのところに、チョークを使って絵を描いて遊んでいました。
気がついたらいっつも絵を描いたんです。
あとですね、おばあちゃんが油絵の画家だったので、おばあちゃんの部屋に遊びに行くと、おばあちゃんはいっつも絵を描いていました。
私は、おばあちゃんが、画材を買いに行くとに一緒について行ったり、おばあちゃんが絵を描いているとき、隣で遊んでいたりしました。
実家にはいたるところに、おばあちゃんが描いた絵が飾られていますし、親家や、近所の病院などにも、おばあちゃんの絵は飾られています。
おばあちゃんの絵は上手でした。
しかし、わたしは、上手な絵は描くことができません。
わたしが描くのは、ゆるくって、イメージ的な絵です。
絵を描くときは、宇宙と一体化して、エネルギーを入れます。
ですので、絵を描く前に、詳細のイメージはしていません。
手が勝手に動き出します。
宇宙と手にお任せしています。
太陽の絵や、犬、鳥、龍、蛇など、そのときに、宇宙から受信した絵を描きます。
絵を描いてほしいと、いろいろ頼まれることがあります。
太宰府の雑貨屋さんから、ペイントを頼まれて、外壁と、内壁に、絵を描きに行ったときのことです。
そこでは、水色の龍、黄色の龍、ピンクの龍、そして白い龍を大きく描き、そのほかにも、妖精のような得体の知れない宇宙人を描きました。
宇宙モードに入っていたので、どんどん、私の手を通して、
勝手に、、、いろんな神さまや宇宙人が出てきました!
こんなお方も登場!
さて、、、
絵は、縁でもありますから、自分がピン!とくるかどうかがポイントです。
強烈に惹かれる場合は、それは、とっても相性がいい印であり、運も上げてくれる絵となるでしょう。
あなたが絵を必要としているとだけでなく、
絵も、あなたとの化学変化を楽しみたいと思っているのです。
もしも、この個展ショップで、ピンときた絵に出会ったのならば、それは、
あなたと縁のある絵であり、素敵な役割がそこに潜んでいるのです。
プロフィール
キャメレオン竹田
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